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メディカル・リーフは、医療大麻の正確な知識をお届けすることで、パーキンソン病、てんかん、ガン、疼痛、糖尿病、多発性硬化症などの慢性疾患に苦しむ人々の“生活の質”の改善に寄り添うメディアです。


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医療大麻の治療
医療ツーリズム

医療大麻のTHCとCBD
その違いとは?

パーキンソン病
具体的な治療法について

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Dr’s Voice

認知症プロジェクトがスタートしました
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สวัสดีครับ    認知症プロジェクトがスタートしました。 認知症患者さんに、医療用大麻オイルを投与開始しました。 舌下投与ですが、患者さんもとても協力的です。           高齢者施設に入居中の患者さんを含めた認知症患者さんを対象に、どのような点で効果があるか1ヶ月間続けていきます。 まずは不快な副作用がなく、安全安心に使用ができればと思っています。   わたしたちAMHIでは、高齢化社会の問題が医療用大麻によって解決する可能性があると本気で思っています。 認知症は医療だけではなく社会問題です。 ひき続き経過など報告していきます。 続報をお待ちください。[…]

治療結果報告①
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先日、40代男性の患者さんで、20年ほど前に受けたレーシック手術後の後遺症により、光過敏、眼精疲労、頭痛、不眠といった症状に悩まれており、大麻治療を希望され、CLINICを受診されました。 眼科を受診しても、眼圧やその他の検査では明らかな異常初見がなく、点眼などで治療を行ったけれども改善がなく、日常生活にも支障がでてきている状態でした。 レーシック手術は角膜を削ることによって視力回復の効果を期待する物理的な治療であること、大麻治療には眼圧を下げる効果がありますが、眼圧も異常がないことから、患者さんの症状を改善する保証はないものの、可能性があるなら治療を受けたいという希望がありましたので、大麻治療を行いました。   THCの摂取量を1日約10mg程度を目安に治療を開始しました。 医療大麻オイルを使用し、夕食後の舌下投与を行いました。THCの1日摂取量は10mg程度と低容量でスタートし、1週間10mg程度で治療を行い、症状の改善や副作用がなければ増量していく予定でしたが、10mg程度で効果を実感しており、増量なく治療を継続することができました。   症状の度合いを100点満点で評価してもらいました。接種直後より、 眼痛:接種前100→接種後5〜10 眼精疲労:接種前100→接種後5〜10 頭痛:接種前100→接種後5〜10 光過敏:接種前100→接種後30 と大幅な症状の改善を認め、症状のぶり返しや眼の痛み、不快感もなく過ごせたようでした。   大麻治療の代表的な副作用として、口渇感、ふらつき、めまい、動悸などが挙げられます。 治療を受けられた患者さんは、日中の眠気や気だるさを訴えられていましたが、CBD優位のお茶を日中に飲んだり、柑橘系のジュースを飲んだり、運動やシャワーを浴びたりすることで副作用を軽減でき、治療を継続することができました。 治療開始直後に精神作用の影響による気分の落ち込みがありましたが、徐々に薄れており、問題はありませんでした。 オイルの滴下の調整に失敗し、意図せず摂取量が多くなってしまった日に動悸を認めたとのことですが、時間経過とともに消失しました。 安全に大麻治療を受けることができ、症状の改善もあったことから患者さんは非常に満足されて日本に戻られました。 日本に戻ってから1ヶ月程度で症状がぶり返してきており、50/100程度まで戻ってきているとのことでした。 非常に残念ではありますが、症状がぶり返してきたことからみても患者さんにとっては大麻治療の効果があったと思われます。今後も症状が治療前の状態に戻ってしまうのであれば、大麻治療を受けられるタイへの移住を本格的に検討しているとおっしゃっていました。 日本では大麻治療を行うことができないため、カンナビノイドの効果を期待してCBN優位のCBDオイルの摂取を薦めました。   大麻には眼圧を下げる効果は医学的にも証明されていますが、レーシック後の後遺症に対して症状を緩和する効果があるかはいまだはっきりしておりません。 リラックス作用により症状が改善したと考察しますが、日本で過去にCBD製品を試したことがあり、その時は効果がまったくなかったとのことで、やはりTHCの作用が症状改善につながったのではないかと思われます。慢性疼痛と思えばしっくりはくるのですが。 大麻治療後の治療を日本でどのように行なっていくか課題はありますが、なにより患者さんが満足して笑顔で日本に戻られたことが嬉しいです。   病気で悩む患者さんにとって、大麻治療が1つの選択肢になればと思っています。      […]

ひっきー先生の部屋
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ひっきー先生より、読者の皆さんへのメッセージが配信されていきます。 今回は、最近お越しになった患者さんの声をご紹介申し上げます。 患者さんのご症状; 数年前のレーシック手術の後遺症にて、 眼精疲労・眼痛・頭痛・光過敏に悩まされる ご症状緩和に関するレポート; ・摂取量とタイミング経過報告レポート 2024.03.21 ・接種量とタイミング 寝る前に、THCオイル1-2滴、CBD茶マグカップ2杯 ・接種前後で感じられた効果(接種前の痛みや不快感を100とする) 眼痛 :接種前100→接種後5~10 眼精疲労 :接種前100→接種後5~10 頭痛 :接種前100→接種後5~10 光過敏     :接種前100→接種後30 初日から、摂取して直ぐ上記の効果が実感できました。 今のところは、症状がぶり返すことなく、ほぼ痛みや不快感なくすごせております。 ・感じた副作用、デメリット 日中、気怠さ眠気が少々のこる。 夕方あたりから気分が落ち込む。 対策として、柑橘系のジュースを飲んだり、運動したりシャワーを浴びることで回復しました。 二日酔いを晴らす要領でやればいいのかなと思いました。 総合的に見て大変満足です。最初は気分の落ち込みがきつかったですが、徐々に薄れていきました。 寝る前に、THCオイル1-2滴、CBD茶マグカップ2杯 ・摂取前後で感じられた効果(摂取前の痛みや不快感を100とする) 眼痛 :前100→後5~10 眼精疲労 :前100→後5~10 頭痛 :前100→後5~10 光過敏 :前100→後30 初日から、摂取して直ぐ上記の効果が実感できました。 今のところは、症状がぶり返すことなく、ほぼ痛みや不快感なくすごせております。 ・感じた副作用、デメリット 日中、気怠さ眠気が少々のこる。 夕方あたりから気分が落ち込む。 対策として、柑橘系のジュースを飲んだり、運動したりシャワーを浴びることで回復しました。 二日酔いを晴らす要領でやればいいのかなと思いました。 総合的に見て大変満足です。最初は気分の落ち込みがきつかったですが、徐々に薄れていきました。[…]


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無料健康相談を開始しました。
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日本から胃腸科ご専門でがん治療に携わっておられた疋田先生に、タイに来ていただきました。 まずは、一般的な無料健康相談、をオンラインで始めることにいたしました。 詳細は下記のリンクからご覧くださいませ。 https://docs.google.com/presentation/d/1ojKABXgqXygcWF3af-6JhrvMigq45DiXttBoyn4PNBI/edit?usp=sharing 疋田先生からは常時、医療大麻関連情報をこのmedical-leaf.comのホームページにポスト頂けると思います。[…]

抗てんかん薬に見られる副作用とは?イライラや症状悪化も
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てんかんの薬で副作用が出るケースとは 薬には、治療上で有効となる効果とは別に体にとって都合の悪い効果が出ることがあります。全てのお薬には副作用がつきもので、てんかんのお薬についても例外ではありません。 しかし、副作用の種類や発現時期については人によって様々で副作用がでない方もいます。一般的にてんかんのお薬で副作用が出やすいケースとしては以下のものがあります。 薬の飲み始めたとき 服用量が多い 服用していた薬を自己判断で急にやめたとき アレルギー反応によるもの お薬を初めて飲む場合には薬の効果や副作用の有無を確認しながら、少量から徐々に服用量を増やしていくことが多いです。 また、症状が無くなったからと言って自己判断で薬の服用を急にやめると薬剤の血中濃度が急激に変化して副作用がでやすくなります。 抗てんかん薬に見られる副作用の種類 抗てんかん薬に見られる副作用の種類は、下記の通りです。 精神症状 情緒不安定 認知機能低下 体重増加 それぞれ順番に解説していきます。 精神症状 てんかんが脳神経の異常興奮が原因であることから、てんかんの治療薬も脳神経に作用するように作られています。そのため、てんかんの治療薬を使用することで精神症状が現れてしまうことがあります。 例えば、気分が落ち込んで悲観的な考えに縛られて、行動する意欲や楽しいという感情が低下してしまう「うつ状態」や存在しない声が聞こえる幻聴や存在しない物が見える幻視が起きたり、事実ではないことを事実と信じ切ってしまう妄想などが発現する「幻覚妄想状態」があります。 これらの副作用は自分では気付きにくいので周りの家族や友人が注意する必要があります。 情緒不安定 うつ状態や幻覚妄想状態とは別に情緒が不安定になる方もいます。 てんかんのお薬は脳の異常興奮抑える特性から、気分を調整する作用を持っている薬剤も存在して、イライラした気分を落ち着かせるものと落ち込んだ気分をあげるようにするものがあります。 薬の作用が悪い方向に働くとさらに気分が落ち込んだりしてうつ状態へ繋がることもあります。また、イライラが強くなって攻撃的になったり、突発的な行動が止められなくなり周りから見たら異常な行動をとってしまうこともあります。 小児では多動が伴うこともあります。 認知機能低下 てんかんの薬によって脳の異常興奮を抑えるだけでなく、正常の機能まで低下させてしまうこともあります。 理解、判断、記憶、計算、学習、言語などに関わる能力のことを認知機能といいます。これらの機能が低下することで、仕事や学校での学習、友人や家族との会話など日常生活において大きな支障をきたすことになってしまいます。 高齢者の場合には認知症と間違われてしまうこともあるので注意が必要となります。 体重増加 脳の中には食欲を調節する食欲中枢という部分が存在しています。てんかんの薬の中にはこの食欲中枢を刺激してしまうものも存在しています。 食欲中枢が刺激されることで食欲が止まらなくなるので太ることがあります。 逆に食欲中枢が抑制されてしまう方向に作用すると食欲不振になって体重が低下することもあります。 その他にも眠気、めまい、吐き気、ふらつき、脱力感、歯茎の腫れ(歯肉増殖)、尿路結石など様々な副作用が存在しています。 てんかん症状や発作を悪化させる可能性がある薬 てんかんのお薬の中にはてんかんを悪化させたり誘発させてしまうものも存在しています。てんかんの薬でてんかんが誘発されるのは不思議なことですが、特定のてんかんには効果があるが、その他のてんかんを誘発してしまうパターンと過量投与でてんかんが誘発されてしまう場合があります。 クロナゼパム 睡眠中に目を開いて呼放が乱れるなど軽度の強直発作を誘発することがあります。日中には気づかれにくいため放置されることもありますので注意が必要です。 カルバマゼピン 欠神発作、ミオクロニー発作を誘発することがあります。 欠神発作は痙攣を伴わず数十秒間にわたり意識がなくなる発作です。 ミオクロニー発作は全身か手足の一部の筋肉がピクッと収縮する発作でひどくなると転倒したり、持っているものを投げてしまうこともあります。 高濃度フェニトイン 発生頻度は高くはありませんが、発作の頻度を上昇させるという報告がされています。 フェノバルビタール 過量投与することで欠神発作を誘発することがあります。 上記以外にも様々なてんかんの薬にはてんかんを誘発するものが存在しますが、症状がでたからといって急に薬剤の服用をやめてしまうと離脱性発作というものを起こしてしまうので徐々に減らしていくことが必要です。 副作用への対処法、付き合い方 てんかんの薬を服用して副作用が出たとしても自己判断でやめないで、すぐに医師に相談することが大事です。薬の服用を止めることで発作を誘発してしまうことがあるからです。 また、発作が繰り返して起きてしまう場合には日常生活を送ることが難しくなったり、症状が進行することで命に関わってしまうこともありますので、副作用が出たとしても治療効果と副作用のバランスを見ながら服用を続ける必要がある場合もあります。 わずかな変化でも副作用の前兆であることもあります。てんかん薬の副作用について知識があれば些細なことでも気付きやすくなります。 気になることがあればすぐに主治医に相談しましょう。 参考文献 抗てんかん薬の副作用 – […][…]

【薬剤師が解説】パーキンソン症状の薬の副作用と対策
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  パーキンソン病は、脳の「運動を調節する部分」が障害され、体をスムーズに動かせなくなってしまう病気です。 私たちは体を動かすとき、脳が『ドパミン』という物質を出して、体をスムーズに動かせるように調整しています。しかし、脳のドパミン神経細胞に変性が起きてこの『ドパミン』が不足してしまうと、脳は必要以上に運動にブレーキをかけ、スムーズな動きができなくなってしまうのです。 その結果、動きがゆっくりになったり、腕の曲げ伸ばしがしにくくなったり、転倒しやすくなったり、じっとしているときに手足や顎が震えるようになったりします。 これらの症状を改善するために、不足した『ドパミン』を補う薬物治療が有効です。 パーキンソン病の薬を服用してあらわれる副作用 治療の中心は、ドパミン前駆物質L-dopaやドパミン受容体作動薬による、不足した『ドパミン』の補充療法です。 脳には“血液脳関門(BBB)”という血液から脳への物質の移行を制限する機能があります。 ドパミンを直接服用してもこのBBBにはじかれてしまうため、BBBを通過できるドパミンの前駆物質L-dopaを服用します。 これらはパーキンソン症状に効果があり、特にL-dopaは最も有効な治療薬ですが、副作用もあります。 ドパミンが過剰になり起こる副作用 まずはドパミンが過剰になり起こる副作用について解説をしていきます。 消化器症状;悪心・嘔吐・食欲不振・便秘 ドパミン受容体は脳だけでなく消化管にも存在します。脳に移行しなかったL-dopaが末梢でドパミンに代謝され消化管を刺激することで起こります。 【対策】 L-dopaの服用を食直後にすると、消化管への刺激を軽減することができます。 末梢でのL-dopaの代謝を阻害するカルビドパの合剤を使用することで、消化管への刺激を抑えられます。 食前に制吐薬を服用することで吐き気が抑えられます。 不随意運動(ジスキネジア) ジスキネジアとは、無意識に四肢や口が動いてしまう症状のことを言います。ドパミン神経細胞の“線条体”という部分でドパミンが過剰になっているために起こります。 【対策】 服用量を減量します。 “線条体”からのドパミン放出を促進する薬を併用します。 精神症状(幻覚・せん妄・不眠・突発的睡眠) ドパミンは気持ちを興奮させたり緊張させたりする神経伝達物質です。そのため脳の中でドパミンが過剰になると幻覚・せん妄・不眠などが起こると言われています。 【対策】 服用量を減量します。 循環器症状(起立性低血圧・下腿浮腫) ドパミン受容体は脳だけでなく心臓にも存在します。脳に移行しなかったL-dopaが末梢でドパミンに代謝され心臓にある受容体を刺激することで起こります。 【対策】 末梢でのL-dopaの代謝を阻害するカルビドパの合剤を使用することで、心臓への刺激を抑えられます。 低血圧治療薬を併用することで立ち眩みが抑えられます。 下腿のマッサージや利尿剤の服用で浮腫を改善することができます。 長期服用で起こる副作用 次は長期不要で起こる副作用について解説をしていきます。 wearing-off現象 脳にあるドパミン神経細胞の変性が進行し、ドパミンの貯蔵能力が低下するために起こります。L-dopaを服用して数年後から症状がみられます。 L-dopaを補充してもドパミン神経細胞で貯蔵することができないため、ドパミンが一気に放出されてしまい、持続時間が短くなります。また、一気に放出されている時と枯渇した時の濃度変動が大きいため、ジスキネジアの症状が悪化することもあります。 on-off現象 非常に稀ですが、服薬時間や血中濃度に関係なくパーキンソン症状が突然悪化または軽快する現象をいいます。L-dopaの濃度変化やドパミン受容体の感受性の変化が原因と考えられています。 【対策】 L-dopaの服用回数を増やすことで、薬効の持続時間を延長します。 L-dopaより効果は弱いですが、作用時間が長く、より血中濃度が安定するドパミン受容体作動薬を併用します。 血中でL-dopaが分解されるのを抑えるCOMT阻害薬、脳内でドパミンが分解されるの抑えるMAO-B阻害薬を併用します。 血中でL-dopaが分解されるのを抑えるCOMT阻害薬、脳内でドパミンが分解されるの抑えるMAO-B阻害薬を併用します。 L-dopaの作用増強、持続時間延長効果のあるドパミン賦活薬やアデノシン受容体拮抗薬を併用します。 急激な中断で起こる副作用 続いて急激な中断で起こる副作用について解説していていきます。 悪性症候群 詳細な原因は不明ですが、ドパミン神経の急激な機能低下が関係していると考えられています。 高熱や意識障害のほか、筋固縮、横紋筋融解によるミオグロビン尿(赤褐色尿)などがみられます。 【対策】 治療が遅れると死に至る場合もあるため早期発見し重症化を防ぎましょう。 L-dopaの投与を再開し、その後漸減していきます。 十分な輸液の投与と身体を冷却します。 […][…]


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メディカル・リーフは、日本国内では治療をうけることのできない医療大麻の情報を提供するWEBメディアです。


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医療用大麻とは

エンド・カンナビノイド・システムの発見から「医療大麻」へ

1990年代にアナンダミドと2-AGと呼ばれる化合物が世界で初めて発見されました。そして、ほぼ同時期にそれらと結びつく体内の受容体の存在も明らかにされました。

神経細胞上に多く存在するCB1と免疫細胞上に多く存在するCB2です。

これらは免疫、食欲、感情、認知、運動など様々な身体の調整機能への影響が研究され、これらの身体調節機能は、「エンド(内因性)・カンナビノイド・システム」と呼ばれるようになります。

加齢やストレスによりこれらの化合物がが不足すると、様々な疾患になることが明らかになっています。

大麻の薬理作用は、これらの化合物(カンナビノイド)を補い調整することから、パーキンソン病、がん疼痛、難治性てんかん、糖尿病、潰瘍性大腸炎などの様々な慢性疾患への応用が期待されています。

Medical cannabis

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医療大麻の効果は今や世界で大きな注目を集めています。

 

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薬剤師によるパーキンソン病の新薬まとめ2020年版

 

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てんかんの薬物治療と開頭手術の判断はどのようにするのか?食事などでできる日々予防策

 

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1滴で劇的に改善!てんかん治療に利用されるタイの医療用大麻

 

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パーキンソン病は治る?具体的な治療法について解説

 

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Drs’ voice, パーキンソン病パーキンソン病が完治することはあるのか パーキンソン病は現在の治療法では完治するのは難しいとされています。しかし、適切な薬物治療、リハビリテーション、手術を受けることで病気の進行を抑えることはできます […]



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【元弁護士が解説】海外で医療大麻の治療を受けることは違法?合法?

 

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what’s new, 法律日本では大麻の所持や栽培、譲受などの行為が「大麻取締法」によって禁止されています。 では、仮に大麻が合法の国で日本人が大麻を使った治療を受けた場合、日本に帰国後に処罰の対象になるのでしょうか? 医療大 […]



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医療大麻の治療が日本語で受けられるタイのセレン病院の医療ツーリズム・ツアー

 

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Drs’ voice, タイ, 医療ツーリズム日本の医療の限界によって治らない病気に絶望を感じる人々が少なからず存在している。しかし、今、世界は思っているほど広くない。いつでも外国に行くことができる。そこでは日本では認められていない治療が合法的に […]



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